2009年05月15日 (17:48)
一途さの魅力
ロケット。
ただ、前に進むことを追求した装置。
毎秒数トンの爆裂な反応により、放出される物質。
放出する物質が生み出す反作用としての推進力を使って、ただ、前に進むことを追求した装置。
一途っす。
目的も一つ。
単純で力強い。だからこその魅力。
北朝鮮の衛星打ち上げの時、飛翔物体をなんて呼ぶかでちょっと話題になった。
"ロケット"なのか、"ミサイル"なのか。
ほとんどのメディアは"ミサイル"って呼んでた。
ロケットなのか、ミサイルなのか。
ロケットは手段。
ロケットの弾頭の種類(衛星 or 兵器)により、ロケットはミサイルになる・・・。
ミサイル研究から、手段としてのロケット研究をおこなうことで、有人宇宙飛行は実現されたとされているわけですが、その辺りのところを興味深く知ることが出来る作品がコレ。
■Space Race 宇宙へ ~冷戦と二人の天才~ [DVD]
オススメ。
冷戦時代のロケット開発のドラマ。
情報非公開のソ連に対して、あくまで情報を公開し続けるアメリカ。
劇中のセットも、駆け引きもリアルに演出されていて「ロケットはそれほど・・・」と言う方も満足いただけるカト。
どうでもいいけど、「アポロ13」の打ち上げ映像のリアルさにびっくりしたのは、もう何年前だったっけかな・・・。
ただ、前に進むことを追求した装置。
毎秒数トンの爆裂な反応により、放出される物質。
放出する物質が生み出す反作用としての推進力を使って、ただ、前に進むことを追求した装置。
一途っす。
目的も一つ。
単純で力強い。だからこその魅力。
北朝鮮の衛星打ち上げの時、飛翔物体をなんて呼ぶかでちょっと話題になった。
"ロケット"なのか、"ミサイル"なのか。
ほとんどのメディアは"ミサイル"って呼んでた。
ロケットなのか、ミサイルなのか。
ロケットは手段。
ロケットの弾頭の種類(衛星 or 兵器)により、ロケットはミサイルになる・・・。
ミサイル研究から、手段としてのロケット研究をおこなうことで、有人宇宙飛行は実現されたとされているわけですが、その辺りのところを興味深く知ることが出来る作品がコレ。
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